Balade dans l'Art Roman en France

●ヴィエンヌ VIENNE 2 Vienne 2
ヴィエンヌVienne 2

コンテンツ Contenus

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アベイ・ド・サン・タンドレ・ル・バ Abbaye de Saint-André-le-Bas de Vienne

2
カテドラル・サン・モーリス Cathédrale Saint-Maurice de Vienne

3
アベイ・サン・ピエール Abbaye Saint-Pierre de Vienne

参考 Référencesとリンク Liens

その他の街の見どころ Autres points  à voir

アクセス Accès



カテドラル・サン・モーリス
Cathédrale Saint-Maurice de Vienne

この大聖堂が古文書に現れるのは314年に遡ります。1030年と1070年にも再建工事が実施されましたが、現存の教会堂は1130年から新たに始まった再建工事以降に建てられたものです。1251年に献堂され、工事は1529年まで続きました。
ファサードが建物の中で一番新しい部分で、14-16世紀のゴシック・スタイルです。

トランセプトなしの、三廊式の教会堂です。
「フランス歴史的記念物(Monuments Historiques/MH)」に登録されています。

La cathédrale Saint-Maurice de Vienne est classée au titre des monuments historiques (MH).

テンプル騎士団の解散を決定したヴィエンヌ公会議はこの大聖堂で開かれました。サン・モーリスの骸骨が聖遺物としておさめられているそうです。

■Extérieur


Trois chapelles (Notre-Dame, saint Jean et saint  Maurice levieux) et cloître

Flanc nord
大聖堂の北側には、かつて3つの礼拝堂と回廊がありました。



北側面の連続アーチのロマネスクの期の彫刻装飾は、12世紀に制作されました。アーチそのものや柱頭のみならず、アーチの間に動物やモンスターの顔がみられます。


■Intérieur


縦構造は、大アーケード、トリフォリウム、高窓の三層になっています。ブルゴーニュの教会堂のようです。トリフォリウムより上層は、全てゴシックの時代に建てられました。
Nef

ファサードより数えて5-11番目のベイがロマネスク期、1130年から始まった再建工事の時に建てられた部分です。ゴシックの時代に建設された天井は、リヴ゙・ヴォールトで覆われています。大アーケードのアーチはかなり高いです。

Bas-côté

三廊式の教会堂で、両側廊の天井には交差ヴォールトが架けられています。とても美しい佇まいです。


■Porche sud


Bas-relief : l'Adoration des mages
南北両ポーチの上階は、礼拝堂になっています。これら礼拝堂は、15世紀に新設されたものです。

南北両ポーチには、13世紀に制作されたレリーフが飾られています。南側のポーチには、中央に聖母マリアのの母子像(膝にイエスを抱えています)、写真右手にマギ達の姿があります。このレリーフは、かつて内陣仕切り(身廊と聖歌隊席の間)にあったものと考えられています。





Bas-reliefs




Les disciples sur le chemin d'Emmaüs
Repas  à Emmaüs


アーチの両脇にエマオにまつわる復活祭の日のエピソードを表現したレリーフがあります。この大聖堂で最も古いロマネスク時代の彫刻作品です。


■Porche nord
Zodiaque : il manque la vierge et la dénomination des symboles du Cancer et du Scorpion est inversés.
北側のポーチには、アーチの上に、黄道十二宮を彫ったフリーズがあります。大理石でできたこのレリーフは、ロマネスクの時代に制作されました。


ゾディアックは右から左に向かって並びます。この「暦」は、水瓶座から始まっています。各シンボルの上にラテン語でその名が刻まれています。

乙女座はありません。天秤座の隣の十字架には、キリストのシンボルであるアルファとオメガのマークが刻まれています。蟹座と蠍座の名称が逆になっています。




Statues de trois apôtres dans le porche nord


北側のポーチには更に、12世紀半ばにオータンで制作された3人の使徒像があります。ヴィエンヌとオータンの間で文化的交流があったことを物語っています。



Bas-relief : les mages devant Hérode


13世紀に制作されたレリーフです。こちらにもマギらが登場します。

南ポーチ付近にあるレリーフと同様、13世紀に制作されたもので、やはりかつて内陣仕切りを飾っていたそうです。

■Chapiteaux 1


教会堂内の柱頭彫刻は59を数え、それらは12世紀前半に制作されました。半分ほどが植物モティーフです。

Végétaux
La délivrance des justes (le Christ descendant aux enfers )



Le repas chez Simon
Le sacrifice d'Isaac



La résurrection de Lazare
La présentation des mages devant Hérode




Choeur


内陣の造りはゴシック様式で、天井にはやはりリヴ・ヴォールトが架けられています。身廊より内陣の天井の方が高くなっています。

■Tapisseries flamandes  du XVIe siècle, exposés au choeur
16世紀にフランドル地方で制作されたタピスリーが内陣にて展示されています。サン・モーリスの生涯を綴っています。
Le baptême de saint Maurice et de sa légion à Jérusalem


Chapiteaux 2


Le jugement de Salomon


Vigne

Le Combat de deux chevaliers





David et Goliath




Les saintes femmes au toumbeau

La Cène

L'Ascension
L'entrée du Christ à Jérusalem

La Luxure